お知らせ

薪ストーブメンテナンスのお話

皆様こんにちは

今日は、薪ストーブメンテナンスのご依頼で感じたヒヤリハットエピソードをご紹介します。



長年ご自身でメンテナンスされていたお客様から、

「今年のシーズンも終わったし、煙突掃除を使用と思ったがブラシが通らないので、掃除をお願いしたい」とのご相談を承りました。


お伺いしてみると、ストーブ内部の損傷具合から、ご使用時に過燃焼気味だったことが分かり、煤で煙突が詰まってしまっている状態でした。

煤を取り除いてみると、二重煙突の内部、インナー管と呼ばれる内部の断熱材はむきだしで、繰り返し過度な熱が加わったことによって激しい損傷が見られました。





このまま次シーズンに使い始めてしまえば、煙道火災を引き起こしてしまったり、

室内への排煙の逆流によって一酸化炭素中毒を引き起こしてしまったり、、

安全にかなり大きなリスクがありました。



メンテナンスのススメ


煙突が詰まってしまう要因はいくつかあります。

薪や給気量の調整、薪の乾燥が十分でないなど、、


薪ストーブ専門店は煙突掃除をする際に、

煤の状態やストーブ本体の状態なども併せて点検しています。

安心して末永くお使いいただきたいからこそ、

ストーブ本体や煙突に無理をさせず、

機能を最大限に活かすお手伝いをさせていただきます。




(焚き方や薪の状態によって煤の状態もこんなに変わります!)



シーズンが終わったら、

ストーブの健康診断、人間ドックの感覚で、

薪ストーブ専門店にメンテナンスを依頼しましょう。



安全に使用していただく上では下記の項目をセルフチェックしてみてください。



・薪はきちんと乾いていますか?

・薪の量は適切ですか?

・薪・燃料は薪ストーブメーカーが指定しているもの以外を使用していませんか?

・給気量を絞りすぎて、不完全燃焼に陥っていませんか?

・薪ストーブ炉内の気密は保たれていますか?

・消耗品はきちんと交換できていますか?




今年も薪ストーブシーズンが近づき、

肌寒さが待ち遠しくなってきましたが、

使い方など、お困りのことがございましたらご相談くださいませ。




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