アリュメール東松山の杉田です、
秋の涼しい風が吹き、
薪ストーブシーズン到来を感じる季節になってきました。
この時期になると
既存住宅への工事も増えて来ます。
先日の現場は珍しくRC造(鉄筋コンクリート造)住宅への設置工事でした。
既存住宅への薪ストーブ工事
煙突貫通部、
熱が加わる部分は外断熱材を剥がし、
ドリルで穴をあけ、
煙突を固定するアンカーを打ち込みます。
無事にがっちり固定しました。
本体はデンマークの薪ストーブ、
HETA NORN soapstone
サイドと天板のソープストーンはキメが細かく上質、
天然石で模様には個体差があるので、2つと同じ柄のものはありません!
お施主様拘りのランプシェードも天然石だそうで、素敵なマッチングでした!
既存住宅への薪ストーブ工事について
既存住宅への薪ストーブ工事は1件ごとに条件が違い、
難工事なることもありますが、施工技術の向上もあり薪ストーブ設置の可能性は大きく広がっております! 新築時には薪ストーブを導入できなかったが、生活が落ち着いてきたころに、 「既存の住宅に薪ストーブを入れることってできるのかな?」 とご相談いただくかたもたくさんいらっしゃいます。
『薪ストーブ生活をおくるのが夢』という方へ、夢のお手伝いをさせて頂きます。
是非1度御相談下さい!
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