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薪ストーブのデメリットとは?後悔しないためのアドバイス

こんにちは。アリュメール東松山の川村です。

薪ストーブを検討されている方で、こんな心配をされていませんか?


「実際に薪ストーブを購入するデメリットって何だろう?」

「薪ストーブを購入したことで、後悔している人っているかな?」

その気持ち、とてもよく分かります。


周りに薪ストーブユーザーが多ければ、デメリットや後悔したことなど聞けるかと思いますが、ご近所が薪ストーブだらけ。と言う方も少ないかと思います。


実際、当社に薪ストーブや煙突のメンテナンスの相談をされる方で、


「長い間薪ストーブを使っていなかったのですが、また使いたくなりました」


というお客様もいらっしゃいます。


詳しく話を聞くと、わざわざ薪ストーブを購入されて、使わなくなってしまったのにはもちろん原因がありました。

また、薪ストーブを導入する前に抱く心配は、皆様だいたい共通しています。

そこで、今日は薪ストーブ屋だから分かる「薪ストーブを導入して感じるデメリットや後悔」を書かせていただきます。



薪ストーブのデメリットとは?後悔しないためのアドバイス


薪ストーブのメリットを書き始めると、遠赤外線による温かさの理由に始まり、炎の「ゆらぎ」により、脳波であるα波が増えリラックスするなどなど、科学的根拠も踏まえいくらでも語ってしまいますので、今日はあえて末永く薪ストーブを楽しんでいただくために、あえて後悔されている事例などをお話しします。

デメリット・後悔その1:薪集めに苦労する

薪ストーブの燃料となるのはもちろん薪。

針葉樹がいいか、広葉樹がいいのか、というところはひとまず置いておいて、

どこから、どのくらい調達すれば冬を越せるのか、というのはなかなか想像がつかないのではないでしょうか。


薪ストーブのユーザーさんから話を聞くと、「設置して初めての年に薪を予め準備してあるよ」という方はかなりの少数派になり、原木の調達をどのようにすればいいのか、かなり試行錯誤されるそうです。


「薪ストーブの暖かさを知ってしまったら、もう他の暖房器具には戻れない、でも燃料費はなるべく抑えたい」という生活をしているうちに、どんどん視点が変わっていき、近所で街路樹の伐採があると作業をしている方に声をかけてみたり、薪集めのコミュニティに参加してみたり、伐採した木を譲ってもらう伝手ができたりと、3、4年後には薪を十分蓄えられるようになっていくことがほとんどです。


私たちアリュメールでは薪狩りイベントを開催したり、原木が手に入ればその情報を共有したり、レンタルの薪割機をご用意したり、お客様の薪づくりに協力させていただいています。


また、すぐに使える薪もご用意しており、1パレットから販売するなど、お客様の薪集めをサポートしております。 > 薪販売についてはこちら






デメリット・後悔その2:煙によるご近所からの目が気になる

薪ストーブの悩みの1つである煙。

焚いている間、「おたくの煙突から煙が出ている」なんてご近所から言われたりしないか…

そんな心配ありますよね。


煙が出る、出ない、多い、少ない、という現象は、ざっくり言うと「燃焼効率」が大きく影響します。



最近は薪ストーブも機能が向上しており、一般的なイメージよりも煙の量はかなり少なくなってきていて、薪ストーブ炉内での燃焼をコントロールすることで煙の量はかなり抑えることができます。



コツを掴むまでに少し時間がかかる機種よりも、

操作が簡単で、より手軽に燃焼効率の高い焚き方ができる機種を選ぶといいかもしれません。


家族の誰もが簡単に操作できるような機種を選ぶことで、煙のハードルはとっても低くなります。



実際に、薪ストーブを使っている時、どのくらいの煙がでるのかなど、実際に当店にお越しいただければご確認いただけます。


「えっ!?煙ってこれだけ?」と思われるはずです。





デメリット・後悔その3:薪ストーブのメンテナンスが大変

「煙突掃除」というと、屋根に登り、顔を煤で真っ黒にしている…とイメージされる方も多いのではないでしょうか。


安全に使用するために、煙突掃除は欠かせないメンテナンスですが、掃除するにも一苦労となってしまうと、薪ストーブを焚くことへのハードルがどんどん上がってしまいますよね。


煙突掃除は屋根に上って行うイメージが強いかと思います。


しかし、実は煙突掃除といっても、室内から、ストーブを通して煙突内の煤を取り除くことができます。


煙突内の煤を特殊なブラシで払い落として、ストーブ炉内に落とし、処分するのが大まかな作業になり、煙突の掃除自体は屋根に登る必要がありません。


屋根の上で必要なのは落ち葉が溜まっていないか、鳥が巣を作ったりしていないかといった点検作業が主になっています。


毎年雪下ろしでも転落などの事故が起きるように、屋根の上での作業には危険が伴います。

ご家族の安心のためにも、年に一度は健康診断や人間ドックの感覚でプロのメンテナンスをお勧めしております。






デメリット・後悔その4:部屋が温まるまでの時間

薪ストーブはとても温かい暖房器具として知られていますが、部屋全体が暖まるまでどれくらいかかるのか心配される方も多いのではないでしょうか。


ストーブの機種、焚き方、お部屋の広さ、お部屋の断熱性能…などなど

色々な要素があるので一概には言えないのですが、石油ストーブやエアコンなどと比べると、

薪ストーブから出る輻射熱の影響で部屋全体が長く温まっていくので、底冷え知らず。


また、機種によっても、温まり方などが変わってきます。


早く温まることの優先順位が高い方は、輻射式の薪ストーブ選ぶことで、不安を解消できるはずです。

反対に、部屋全体をじっくり温められる方が良い方は、対流式の薪ストーブがおすすめ。



どちらも機能や特性が異なり、薪ストーブの材質によっても特徴がありますので、詳しくはまたブログでご紹介させてください。








デメリット・後悔その5:やけどの心配

小さなお子様がいたり、動物を飼っていたりする方が心配されるのが「やけどなどの事故」。

これは炉内で炎が燃えている以上、火傷の危険は常に存在します。


しかし、先程も出てきた対流式の薪ストーブですと、本体は触ることができる範囲の温度で留まる機種が大半ですので、薪を足したり、薪ストーブ炉内でお料理したりするとき以外に火傷をする心配はとても少ないと言えます。

(ただし、ガラス面、天板はほとんど例外なく高温になりますのでこちらについては要注意です。。)


そのほかにもお子さんが大きくなるまでの間だけ、柵を設置するなど、対策を取ることもできます。

薪ストーブの前を柵で囲ってしまうことで簡単に距離を取ることができます。





デメリット・後悔その6:薪ストーブによる火災のリスク


正しい施工条件で、正しい使い方をしていて、正しいメンテナンスを怠らなければ火災のリスクはほぼないと言ってもいいくらいです。


石油ストーブなどで比べてみますと、ストーブ本体が倒れてしまった場合、燃料の灯油までこぼれてしまって延焼してしまうことなども考えられますが、

薪ストーブは本体が100㎏以上あるため、倒れてしまうことはまずありませんし、ストーブを焚いている間燃えている場所が密閉されているので、ストーブ本体の転倒による室内の火災や延焼についてはリスクが低いと言えます。


その他に薪ストーブで考えられる火災としては、薪ストーブの近くに可燃物を置いていた場合や、煙道内火災が挙げられますが、どちらも普段の使い方やメンテナンスで十分に防ぐことができます。


特に普段の使い方で時に気をつけたいのが薪の乾燥。

乾燥が不十分な薪でストーブを焚いてしまうとタールが発生しやすくなり、タールは煙突の中でこびりついてしまうことがある為、煙道内火災を引き起こす原因と言われます。


煤もタールも煙突掃除で定期的に払い落としていれば、安心して長くお使いいただけますので、是非当店のメンテナンスもご利用くださいませ。





いかがでしたでしょうか?

薪ストーブの設置を後悔した方にもそれぞれ理由がありました。



後悔の原因や対策が分かる事で、前向きにご検討いただけたら嬉しいです。


薪ストーブと末永いお付き合いをしてもらいたい。

そんな思いで、アリュメールでは機種のご提案や設置工事、ストーブ入れ替えのご相談、メンテナンス、薪調達のご相談まで幅広くサポートさせていただいています。


是非アリュメールのお店で薪ストーブを体験してください。

最近はLINEからのお問合せも増えております。 お気軽にご連絡いただけることが、最近の楽しみであり喜びです!


最後までお読みいただきありがとうございます!