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お知らせ

薪について~その②~


アリュメール東松山の杉田です😀


前回に引き続き

今回は薪の作り方について、、

薪が出来るまでは、

  1. 伐採

  2. 玉詰め

  3. 薪割り

  4. 乾燥

という行程があります。

今回は伐採から玉詰めまでのお話をします✍️


まずは伐採、

樹種についてはホームページをご覧下さい

樹木の状態から薪を作るのは、自然のエネルギーを頂いている🙏という醍醐味がありますね。また、苦労したぶんだけの達成感もあります‼️

また、伐採には適した期間があります、

樹木(特に広葉樹)は春から秋までは大地から水分を吸い上げます。

11月頃から2月頃が伐採に適した期間となります🌳

⚠️安全管理を万全にして行いましょう


ただ、一番楽なのは伐採している現場に顔を出して『この原木もらっていいですか?』と聞いてみるのが一番☝️💡

伐採業者もお金をかけて処分することもあるので勇気を出して聞いてみましょう‼️


薪ストーバーは、車を運転しながらどこかで伐採していないか常にキョロキョロしてます👀🚙笑



伐採が終わったら玉詰めです、

長い原木を薪ストーブのサイズにあわせ、

チェーンソーでカットしていきます‼️

長さは30㎝~40㎝が一般的。

カットされた丸太を『玉』と言います。

この玉の状態で乾燥・放置している方もいますが間違いです🙅‍♂️❌


では次回、

薪割り~乾燥編へつづく…

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