アリュメール東松山の杉田です💡
寒さも本格化し
薪ストーブの出番も増えて来ましたね🔥
先日は会員ユーザー様から突然ご連絡が☎️
煙突の継ぎ目から煙が逆流し、液垂れしているとの事…
現場に急行🚙💨
煙突のトップをチェックすると…
‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
煤が防鳥ネットにつまってました‼️
煤の状態は、やや粘性があるタール状、
原因は薪の未乾燥・低温での空気の絞り過ぎ。
今冬使用し始め、約1ヶ月。
煙突掃除はしっかりしていても、使用状況によっては1ヶ月足らずでつまることもあります‼☝️💡
煤は可燃物なので、煙突内に堆積し引火する事もあります‼️ これを『煙道火災』と言います。
煙突が劣化はする事は勿論、最悪の場合は火事にいたる危険な現象です💀
このような危険を防ぐには、
薪はよく乾燥(含水率20%以下)と定期的な煙突掃除が基本です☝️💡
薪の乾燥方法・アリュメールが推奨する煙突掃除はまた次の機会に詳しくブログでご紹介させて頂きます🙇🙇
とりあえず、
綺麗になって一安心😀✨
メンテナンスも終了し、夕焼けが綺麗でした‼️
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