みなさま初めまして!
7月にアリュメール東松山へ入社いたしました、川村です。
趣味は、料理を作って食べること、漫画、アニメ、映画を観る、とインドア寄りですが、体を動かす趣味や、アウトドアにも挑戦してみたいなと思い始めている今日この頃です。
薪ストーブ初心者で入社した身ではありますが、心強い先輩方に支えられながら勉強の毎日を過ごしております。
そんな私からは「薪ストーブ初心者から見たアリュメール東松山」をブログでご紹介していきたいと思っています。
ドキドキのストーブ設置現場へ…
先日は、C様邸のストーブの施工工事に同行させていただきました。
設置済みのストーブやストーブ単体にやっと慣れてきた頃ですが、現場で行われる作業の細やかさに驚いてしまいました。
杉田店長は、現場初心者の私にも分かりやすいよう、作業の内容や工程、手順を説明しながら、サポートの指示を出してくれるので、工事が進行していっても置いてきぼりになることがありません。
次は何をすればいいだろうか…と想像しやすい環境はとてもありがたかったです。
気になる設置後の内装は…!
C様邸は2ヶ月前に完成した新居に、ストーブの熱から床を守る「炉台」、壁を守る「炉壁」の両方をご主人様がDIYされています。
火災の予防にとても重要な「炉台」「炉壁」ですが、お部屋の印象にも大きく影響します。
レンガ造りとは一味違う印象で、素敵な薪ストーブスペースになっていました。
無垢材がたくさん使われた、裸足で歩きたくなるようなお部屋に終始感動しつつ、薪ストーブが設置されたらどんな雰囲気になるのだろうかとワクワクしました。
2階から1階までまっすぐに煙突を下ろし、ついにストーブを設置…!
ご主人特製のニュアンスカラーが素敵な炉壁と、ナチュラルモダンな薪ストーブ、お部屋のアイコンに相応しい立派な梁が見事に調和した素敵な佇まいとなりました。
薪ストーブのご紹介
設置したストーブはAGNI-CCという株式会社岡本、日本製の薪ストーブです。
AGNIのトレードマークはやはり、ドアノブ、レバーなどに美しい木目のパーツを使用しているところ。
「クラシカル」「堅牢」「無骨」といったキーワードが似合うデザインの薪ストーブが多い中、目を引くデザインです。
また、「ハイブリッド燃焼システム」と呼ばれる機能も魅力的。
薪に使用する木は燃費などの観点から針葉樹よりも広葉樹が望ましいとされています。
しかし、日本が抱える針葉樹の人工林問題に着目したAGNIシリーズは、針葉樹から作られた薪を燃料に使用しても、使い勝手の良い薪ストーブとして開発されました。
カーボンニュートラルや、エネルギーの自給自足といった考え方を取り入れた、とても魅力的なコンセプトですよね。
ストーブで暖を取る季節はまだ少し先ですが、新しい薪ストーブライフの始まりに私までワクワクしています。
今回はかわいらしいビジュアルとこれからの日本を見据えた機能を持つAGNI-CCというストーブを設置されたC様邸の施工工事をご紹介いたしました。
薪ストーブ設置などのご相談はアリュメール東松山までお気軽にお問い合わせくださいませ!
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